新年あけましておめでとうございます^^
今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。
営業の坂本です☺️
さて、みなさんは、年末年始どんな時間を過ごしていますか?
私は、神社へのお弁当お届けで新年スタートです。
香椎宮をパシャリ。
西へ東へおせち・オードブル・お弁当を配達🏃♀️
その中で「年末年始も休まず大変ね、ありがとうね」と労いの言葉をいただいて、
その優しさに気持ちがほっこりしておりまして、感謝です。
今回の年末年始はコロナが終わっておせちよりもオードブルのご注文を多くいただきました。
が、同時に物価高で買い控えが起こって予約は減りました。。
コロナ禍で、改めて食の仕事ってなんだろう?と考えるようになりました。
予約が0になった時はこの仕事って必要ないんだろうか...とか、
営業するにしても迷惑かなあ...etc
たまたま年末に見たドラマ、グランメゾン東京の冒頭で、
【苦しいコロナ禍を戦い抜いたすべての飲食業関係者の皆様にエールを込めて】
とメッセージが出てきて、ひきつけられて気づいたら最後まで鑑賞していました。
私の身近にいる料理人のみなさんは、
誰かが作ってくれた料理をすごく大事に食べてくれる人ばかりです。
食べる人への愛情もたっぷりで、喜んでほしい、この美味しさを味わってほしい、
元気が出るように、心から満足してほしい...etc
そのための探究心・好奇心・根性のある方が多い気がします(≧∀≦)
ほんの2時間のドラマだったのですが、
ついつい目先のお金や肩書きにとらわれて人目を気にしてしまいがちな自分を振り返れた時間でした。
2025年は、誰かが喜んだり驚いたりするものを作っていきたいなと思います(o^^o)