こんにちは 永松です
先週末、老人施設に入居している叔父から長い間ほったらかしにしたままになっている山の土地の様子を見てきてくれないかと頼まれ 出かけてまいりました。
叔父が倒れて長い年月立っておりますので、やはり、思った通りの荒れ放題。
耕していた畑も、ヤマメを放流していた池も、椎茸の原木の集塊
ただ、叔父が植えていたタラの木は至るところから生え、その頭の先にはおいしそうな芽が出ており、梅の木には小さな蕾がいくつも。 そして、大地からは叔父が建てた建物をこのままでは多分ひっくり返すであろう、タケノコがモグラ叩きのように頭を出しておりました。
何の用意もしてなかったのでモグラ狩りはできなかったのですが、今度、天気の良い日に子どももつれて完全装備で彼奴らに挑もうと決意しました。
時が流れ時代が変わろうとも、やはり 五月へ向かうこの季節はいつもワクワクします。
外へ出て風に触れたくなります。
自然を友達にして生きてきた人は強い。
今までの経験から感じた僕の感想です。
娘よ腕白でもいい 逞しく育ってほしい・・
今度、子ども連れてタケノコを掘って狩って洗って米かすで灰汁抜きさせて、タケノコごはんとタラの芽の天ぷら食べて、清々しい五月を味わい尽くしたいです。