寡黙な発想屋。ナガマツです。
昨日、9月30日は娘の誕生日でした。2011年、震災の年に生まれたので9回目の誕生日です。
人間、九年も生きていれば、色々知恵もつきます。幼児の頃から本好きということもあり口が達者。
大好きなテレビ番組はチコちゃんに叱られる。それでもって、親に似て遊ぶことが三度の飯より フォーリンラブ。
宿題、片付けやりっぱなしのまま遊びに専念。暇さえあれば暇じゃなくても遊びに夢中。
その度に母ちゃんから注意され、口達者はよせばいいのに言い訳したり誤魔化したり。
で、母ちゃんの魂のゴングが打ち鳴らされてあちこちでバトル勃発!闘いのネバーエンディングストーリー!
もう怖くてたまりません。
で、一週間ほど前から、
もうあんたの誕生日はない!今年はお祝いもプレゼントもなし!
と、母ちゃんに豪語されてしまう娘。
果たして娘は無事9歳の誕生日を迎えることができるのだろうか・・・・?
固唾を吞んでみておりましたところ(一体僕の存在価値は??)
2020年も無事、ケーキ食べられました。
プレゼントも両祖父母から数冊の図鑑。
前々から欲しがっていた科学の実験やら危険な生物やら岩石、鉱物、化石の図鑑やら(一体、何が知りたいのか???)
それと、父ちゃん母ちゃんからも前々から欲しがっていたレゴでブレスレット作ってお洒落するセット ・・・
無事、ケーキ食べて寝て、今日は10月1日。宗像はみあれ祭。
本来なら沖ノ島、大島よりご神体を乗せ、それを守る大船団が勇壮に海を渡るのですが・・・
来年、娘はティーンエイジャー。数年ぶりに娘と一緒に(もちろん学校休ませて・・・)女神様を乗せた御座船二艘とそれを守る大船団をお迎えしたいものです。