こんにちは!キッチン担当の平山です!
今日は皆様にお伝えしなければならないことがあります。
この事実を受け入れるのはつらいかもしれませんが、
3つのことを受け入れなければなりません。
まず1つ目は「わかめごはん飯がうまいこと」
調理をするまでは、あんな草をご飯にいれておいしいのだろうか?と疑問でした。
食べるととてもおいしかったです。
わかめの塩気がごはんにとても合いますね。
続いて、2つ目は「同じ料理でも作る人や分量などで変わること」
調理をしていて難しいと思うことは、
調味料の分量や食材など少しでも違うと味が変わってくることです。
弁当を販売するためには美味しいというのが必須になりますが、
少し間違えるとおいしさがなくなります。
そして料理には慣れが必要で、
日々失敗しながらキッチンで調理をしています。
僕は生姜焼きが好きなのですが、
作る人や店によって味が違っていて、
一つとして同じものがありません。
それぞれに独自の味があるから面白いと思います。
そして、最後は「ナンプラーという調味料があること」
でんぐり庵ではカレーを一から作りますが、
ナンプラーという調味料を使うものがあります。
そんな調味料あるんだと初めて知りましたが、
とてもにおいが強烈で、
未だになぜこんなものがあるのかと思ってしまいます。
先輩に「なんでナンプラーってにおいが強烈なのに
外国の人は好きなんですかね?」と聞きました。
すると、「日本人がなぜ醤油が好きなのかと聞いているようなものよ」
と言われました。
世の中理解できないこともありますが、
僕もナンプラーを受け入れるしかないみたいです。